暑い夏は、あっという間に過ぎ、秋がやってきましたね。

今年の夏は、どんな夏になりましたか?
緊急事態宣言下で外出行事が難しいなか、
れんげでは、プラバンや貯金箱などの制作活動や、
水遊びや夏祭りなど季節のイベントを行い、楽しく過ごしました!

今回は、夏休みに行った「避難訓練」の様子をお届けします。

れんげでの避難訓練は、初めてだったので、まずは、災害について少し話をしました。

火災を想定し、職員の「火事だーーー!」を合図にれんげの外に避難しました。避難するときの約束、押さない、走らない、しゃべらない、戻らない「お・は・し・も」を守り、素早く外に出る子どもたち。

点呼をし、れんげの第一避難所である湯田小学校までの道を、歩いて確認しました。れんげに帰ってきてからは、水消火器を使い、消火訓練も行いました。狙いを定めて、上手に使うことができました!

  

今回は、火災を想定して行いましたが、災害はいつ、どこで起こるかわかりません。職員はいつでも子どもたちを守れるように準備するとともに、子どもたちも含め、防災への意識を高めていきたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました(´▽`*)